ここ最近、リュミエリーナの美容機器にハマってる阿波連ですが
ヘアビューロンストレートのサイトを見ていると
こんな説明が
①180℃の高温で、髪質が美しく変わる
180℃もの高温ではタンパク質変性が起き、時には数十秒で髪がちぎれることもあるヘアアイロン。
ヘアビューロン® [ストレート]は、180℃の高温を髪に長く当てても髪質が美しく変わる。
だから美容機器。
たしかに通常180℃の高温でアイロンする場合
スピードこそコントロールするにせよ
一か所に止めずにアイロンを滑らせ続けることが鉄則!
もし一か所に止めたままにして髪の毛が高温になると
まあそうですよね…
しかしその下に
ヘアビューロン® [ストレート]は、180℃の高温を髪に長く当てても髪質が美しく変わる。
マジで!?
みなさんは180℃のアイロンのプレートって触ったことあります?
1秒も触れば
あ゛っ゛ち゛い゛ぃ゛ぃ゛ー゛ー゛!゛!゛
ってビックリマークにも濁点がついた声でますよ…
数十秒…
んじゃここは思い切って1分いってみましょうか。
ってことで
ブリーチを繰り返した
パサパサ、バキバキのウイッグに
ヘアビューロンストレートを
1分当て続ける実験をしてみました。
え!?
焦げもしないし
むしろアイロン当てたところがスベスベなんだけど
なにこれ?
これがリュミエリーナ社独自の
「バイオプログラミング®」
というやつのなせるワザなのでしょう。(バイオプログラミングについてはまだ勉強中。。。)
なかなか面白い実験でした。
アイロン後に髪の毛に水分が残るということは
美容師としては
あんなことや
こんなことも
なんて、妄想が広がります。
今後もいろんな使い方を研究してこーっと!