あるよねー
んで、あとから思い返すと
全く出来てないんだよねえ…
恥ずかしいくらいに…
自分死ね!って思うくらいに…
そんな時に先輩とかに指摘されても
「…はい」
とか言いながら、心の中では
「うっせーバカ」
みたいな気持ちでいたりするんだよね。
うーむ、健全!
そういう生意気な勘違いって
ある意味「健全」だと思うんですよ。
ボケーっと受け身な思考停止人間じゃなく
自分の考えやプライドが芽生えてきてる証拠だから
んでもね
この時期って大事なターニングポイントでもあって
まあ先にも書いたようにほとんどが調子に乗った勘違いなわけです。
そこから先の高みに進むために大切なことはただ1つ
いち早く勘違いに気付いて
自分をぶっ壊して変えられること
まあ稀に勘違いのまま壁をぶち壊していけるアーティスティックな天才タイプもいると思うけど
自分も含めてほとんどの人が
凡人
なわけです。
そこの生意気な凡人後輩よ
その生意気さは半歩進んだ証。
いいぞいいぞー!
その半歩を飛躍的な一歩にするには
自分との戦いだ
そのクソつまらんプライドをぶち壊せるか否か。
成長した自分にご褒美をくれるのは
成功体験とプライド
さらなる成長を邪魔するのも
成功体験とプライド
さらなる高みへ進みたければ
ぶち壊せ!凡人!
と、凡人先輩は自分にも言い聞かせるのでした。
数年分の成功体験とプライドをぶっ壊すより
25年分の成功体験とプライドをぶっ壊すほうがハードルは高いんだぜ?
よし…がんばれおれ!